映画『クイール』に感動！目がうるうる、心が浄化される！

最近
DVDで映画『クイール』を観ました。

クイールとは、犬の名前です。

 

クイールの一生が描かれた映画です。

 

映画『クイール』に感動して、目がうるうるしました。

 

心も浄化されました！

 

今も
感動した場面が思い浮かんできます。

 

また
うるうるしてきた～。(´；ω；`)ｳｩｩ

 

今回は

を紹介します。

 

 

ヤフーの映画情報『クイール』の
あらすじが簡単に紹介されています。
↓
https://movies.yahoo.co.jp/movie/319006/

 

映画『クイール』を観るきっかけ

実家に帰って、母との会話。

 

母より
テレビで『レオ』の映画の一部分を見て
「すごく、良かったんだ～」

と聞きました。

 

その話を聞いたので

「『レオ』という映画を見せてあげたい！」

と思い、TSUTAYAにDVDを探しに行きました。

 

どこを探しても
『レオ』という映画が見つからず、お手上げ。

 

店員さんに相談しました。

 

店員さんから

「『レオ』という映画は取り扱っていない」

と言われます。

 

ガックシ。

 

残念な気持ちでいると・・・

 

店員さんが自分のスマホで調べてくれました。

 

そうしたら
「『レオ』は短編映画ならYouTubeにありますよ！」

と教えてくれました。

 

「ただ、ない」
だけで済ませず、親身になった対応をしてくれました。

 

相手を思った親切な接客に
心がぽわ～ん
と温かくなりました。

 

対応してくれた親切な店員さん！

 

「ありがとうございます！」

 

私の母は

「飼い主の女の子が成長し、結婚して家を出て行くシーン」

「その時の飼い犬レオの悲しげの目がとても印象に残った！」

「犬にも、人間と同じような感情があるんだな～」
と言っていました。

 

また
「歌もいい歌で感動した！」

とも言っていました。

 

そこから
推察すると、母が見たのは

優里『レオ』Official Music Video

です。

 

優里『レオ』Official Music Videoも
うるうる
する位、良かったです。

 

レオがひん死の状態となり
お母さんから電話を受け実家でレオと対面するシーン。

 

飼い主の女性が
子どもの時から大人になるまで
レオと一緒に過ごした回想シーンが流れます。

 

それを思い出しながら
主人公の号泣シーンに

クローバーの目もうるうる。(´；ω；`)ｳｩｩ

 

優里『レオ』Official Music Video
↓
https://www.youtube.com/watch?v=uxYLXaXtH9I

 

【短編映画】レオ/優里
↓
https://www.youtube.com/watch?v=aZevMZ15hfo

 

何か、母に見せてあげたいな、という思いから

映画『クイール』に出合いました。

 

ちゃっかり
私、クローバーも観ました。

映画『クイール』うるうる3選

それでは
映画『クイール』うるうる3選です。

 

第3位
飼い主の病室を廊下から見つめるレオの表情

 

レオは
小林薫さん演じる頑固オヤジの盲導犬として生きていくコトになります。

 

時が過ぎ
頑固オヤジは、体調を崩し入院します。

 

病状が悪化し回復が見込めないコトが分かります。

 

病院のベッドの横で、ずっとうつ伏せで過ごしていたクイール。

 

訓練施設で、再度、過ごすコトが決まります。

 

息子がクイールを連れて部屋を出て行き廊下を一緒に歩きます。

 

歩いている途中で
息子の前を横切り、息子が歩くのを止めさせます。

 

そして
クイールは頑固オヤジのいる病室の方を潤んだ目で見つめます。

 

そのシーンに
クローバーも目がうるうる(´；ω；`)ｳｩｩ

 

第2位
パピーウォーカーと別れる際、車の中から見つめるクイールの表情

 

子犬クイールは
仁井夫婦（香川照之・寺島しのぶ）の元ですくすく成長します。

 

1歳となり、お別れの日が来ました。

 

訓練士の多和田（椎名桔平）が車でクイールを迎えに来ます。

 

クイールが車の後ろの席から仁井夫婦を見続けます。

 

車が動き出します。

 

仁井夫婦が手を振りながら走ります。

 

最初の曲がり角までは、手を振りながら走ります。

 

曲がり角を曲がった所で、足を止めクイールの乗った車を見続けます。

 

仁井夫婦の姿が遠くに離れて行く時のクイールの悲しげな表情。

 

そのシーンに
クローバーも目がうるうる(´；ω；`)ｳｩｩ

 

第1位
老犬になったクイール、段差に足を滑らしてしまう場面

 

盲導犬の役割を終えたクイール。

 

最後の余生に選ばれたのが
パピーウォーカーの時に過ごした仁井夫婦の家でした。

 

クイールは
子犬の時に遊んだぬいぐるみを口でつかみ、庭に置きます。

 

そして
また、家に戻ろうとします。

 

ちょっとした段差があります。

 

そこに片足が付きます。

 

その時に
足を滑らせて倒れ込んでしまいます。

 

その足を滑らせて
倒れてしまうまでの動きが
スローモーションで流れます。

 

その瞬間
クローバーの目もうるうる(´；ω；`)ｳｩｩ

 

今まで
盲導犬としての自分の役割を
一生懸命全うしてきた
クイールが頭をよぎりました。

 

誰しも
おじいちゃん、おばあちゃんになります。

 

足腰も弱ります。

 

動きもゆっくりになります。

 

思い通りに動かない時もあります。

 

人間も犬も一緒なんだな～と思いました。

 

最後に

映画『クイール』は、とても良かったです。

 

感動を与えてくれます。

 

心を癒いやしてくれます！

 

もし
感動が欲しい方におススメです！

 

優里さんのレオもおススメです！！
↓
https://www.youtube.com/watch?v=uxYLXaXtH9I

 

『クイール』劇場予告編
↓
https://www.youtube.com/watch?v=SUvflvqBk9Y

 

最後まで
しあわせブログを読んでいただきありがとうございます。

 

たまには
感動するのもいいかも！？

 

ゆったりとした時間を過ごしてくださいませ！

 

映画『クイール』DVDです。
↓

 

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