心が軽く、心が前向きになった『職場の教養』2022年11月号

『職場の教養』は、小学校時代の道徳の教科書を感じます。

 

だから、好きです!

 

心が温かくなるからです!!

 

『職場の教養 2022年11月号』を読みました。

 

心が軽く、心が前向きになった内容がありました。

 

今回も素敵な3つの内容を紹介します。

11/5 支え、支えながら生きている

11/6 相手の迷惑にも広い許容範囲を

11/7 良いことを書くコトで、気持ち前向きに

 

『職場の教養 2022年11月号』
編集人:三浦 貴史
発行人:和田 毅
発行所:一般社団法人 倫理研究所
発   行:2022(令和4)年11月1日

 

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11/5 支え、支えながら生きている

2011年3月11日に東日本大震災が起こりました。

 

岩手県陸前高田市も被災した地域の一つです。

 

もしかしたら

岩手県陸前高田市の「奇跡の1本松」を知っている方もいるかもしれません。

 

陸前高田市のホームページに「奇跡の1本松」の写真が掲載されていました。

お探しのページが見つかりませんでした|陸前高田市ホームページ
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、お探しのページを見つけることができませんでした。

 

その「奇跡の一本松」を話題に、『職場の教養 2022年11月号』では
人はお互いに支え、支えられながら生きているという内容が掲載されています。

 

奇跡的に残った一本松の存在は、多くの被災者に元気と勇気を与えて、復興の象徴となりました。

樹木が根に支えられているように、人も多くの支えによって生かされています

生み育ててくれた親はもとより、共に暮らす家族、職場で共に働く人たちなど多くの人に支えられています。

そして、自分自身も誰かの支えとなっているのです

出典元:『職場の教養 2022年11月号』8

 

私、クローバーは、どちらかというと自己肯定感が低いです。

 

もっと、自分の価値を認め、自信を持てればいいのに・・・

 

と思ってしまうコトがあります。

 

そう思っていた時に
『職場の教養』を読んで心が軽くなりました。

 

自分自身も誰かの支えとなっているのです
という文です。

 

この文を読んで
微細さがらも自分の存在や行動が、人の役に立っているのではないかと感じられたからです。

 

自分も、きっとお役に立てているはず

 

そう思えただけで
気持ちがす~と楽になりました。

 

人は、支え・支えられ生きています。

 

きっと
あなたの存在や行動が人を支えているはずです!

 

そう信じるだけで、心が前向きになれますね♪(*^▽^*)

 

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11/6 相手の迷惑にも広い許容範囲を

日本では、「人に迷惑をかけない」といった考え方が美徳とされています。 (中略)

欧米では「自分が迷惑をかける分、相手の迷惑にも許容範囲を広く持つ」という考え方が一般的だといいます。

出典元:『職場の教養 2022年11月号』9

 

子どもの時に

「人に迷惑をかけちゃいけないよ」

と言われていました。

 

それなので

「迷惑をかけちゃいけない」

「迷惑をかけちゃいけない」

と思っていました。

 

大人になって思うコトは

「人に何かしら迷惑をかけながら生きてきたな~」と。

 

未熟であるから、結果的に迷惑をかけてしまっていた。(>_<)

 

そんな時に

『職場の教養』を読んでいて心がハッとさせられました。

 

自分が迷惑をかける分、相手の迷惑にも許容範囲を広く持つ

という内容です。

 

相手に対して許容範囲が広がれば
相手を責めるコトが少なくなるので平和に生きていけるな~と感じます。

 

相手の心も平和!

 

自分の心も平和!!

 

以前、読んでいた本で

相手に対する期待値を下げる

とイイですよ、と書いてありました。

 

相手に対する期待値を60点位にしておけば、たいていのコトは許せると。

 

確かに、そう思いました。

 

相手に対して、80点90点を求めていたら、少しでも納得のいかない態度や言動をされた時にムッとしてしまいますよね。

 

期待値を低くしておけば、大体が許容範囲に収まります。(*^▽^*)

 

自分に優しく♪

 

他人ひとに優しく♪♪

 

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11/7 良いことを書くコトで、気持ち前向きに

良いことを記憶に残すための行動に、その日にあった良かったことを三つ書き出してみましょう。

些細ささいなことでも思い出して、一日の終わりに書き出すことで幸福度が上がり、気持ちが前向きになるかもしれません。

出典元:『職場の教養 2022年11月号』10

 

この内容を読んでいて

「確かにな~」

と思ってしまいました。

 

前向きなコトを書いて、眠りにつければ、しあわせな気持ちで寝れます。

 

また
目覚めも良さそうです。

 

良いコトばかりが書いてあれば、振り返った時に前向きな気持ちにもなれます。

 

生きていると

  • つらいコト
  • かなしいコト

があります。

 

ネガティブな出来事に遭遇そうぐうしても、心にも顔に微笑みを絶やさず生きていけそうです。

 

絶望の一歩手前では、踏みとどまるコトができそうです。

 

普段
美味おいしい食事を食べて、身体からだに栄養というエネルギーが注がれています。

 

心にも、精神にも
エネルギーを毎日、毎日、注ぎ続けたいです。

 

その注がれるエネルギーの元
その日あった良い出来事を書くコトかもしれませんね!

 

良かったコトを思い出したり書くコトで
心にエネルギーが注がれ
ぽわ~んと温かくなりそうですね♪

 

もし、できるようなら
いっぱい、いっぱい
前向きな言葉や良かったコトを書いていきましょう!

 

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最後に

『職場の教養 2022年11月号』から心が軽く、心が前向きになった内容を3つ紹介しました。

11/5 支え、支えながら生きている

11/6 相手の迷惑にも広い許容範囲を

11/7 良いことを書くコトで、気持ち前向きに

 

今回の内容があなたの心が軽くなる、楽になる内容になっているとしあわせです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

たまには、自分に求める点数を60点に!

 

ちょっと平均点以上で!

 

完璧を求めすぎず。

 

気を楽に。

 

心を楽にいきましょ!

 

以前の『職場の教養』関係の記事です。

『職場の教養 2022年10月号』心に残った言葉の数々♪
私、クローバーは、毎月、楽しみしている読み物(冊子)があります! それは、倫理研究所より毎月、発行されている『職場の教養』です。 クローバーは、小学生時代、道徳の授業が大好きでした♪(*^▽^*) 道徳の教科書に載っている物語を読んでいると...

 

感謝してます(*^▽^*)

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